家族全員が運転する場合:任意保険を選ぶ 【自動車保険 解体新書】
家族で車を共有する場合は、自動車保険の補償内容をよく知らせておく必要が合います。特に免許取立て子供に車を貸す場合は、運転者限定特約や年齢条件などに注意してください。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
一昔前までは日本の損害保険会社の数は少なかったので、保険の内容は概ね一律で比較をする意味もあまりありませんでしたが、ここ数年は、外資系の損害保険会社が参入してきたので、保険の内容にもずいぶん差がみられるようになっています。
生活のスタイルが変わる度に保険を見直すことで、補償内容は同じでも保険料が随分違ってくる時代になっています。
家族構成による保険の見直し
子供が成長し、独立、結婚という時の流れで家族の構成は変化します。
保険加入当時には車を運転する人が一人であったとしても、子供が免許をとって、一緒に暮らしている家族全員が運転するようになった場合、保険契約内容の年齢条件などを見直す必要が生じたりします。
万が一の備えとして加入している任意保険ですから、そのような時には、まず運転者の年齢条件が家族全員をカバーしているか必ず確認してください。
また、夫婦限定特約・本人限定特約など運転者を限定するも特約については、解除しなければなりません。
というのも保険の契約条項に該当しない人が運転して事故を起こすと、補償は一切されないからです。
せっかく任意保険に入っていてもこれでは何の意味もありません。
契約の途中でも手続きはできますので、運転する人が増えた場合や減った場合にはもう一度保険証書を確認してください。
また、このような保険内容に変更がある場合には、思い切って現在の保険と同じ内容で他の損害保険会社の見積りを取って比較してみることもよいでしょう。
今は、保険内容を選べる時代になりました。
各会社それぞれ特徴をもった保険商品を揃えていますので比較してみる価値は十分にあります。

