使用目的はどう決める:任意保険を選ぶ 【自動車保険 解体新書】

自動車保険の契約で使用目的を決める場合、基本的に自己申告になりますが、誤った使用目的で契約すると、事故の際に保証されない場合があります。途中で変更も可能ですので、不安な方はもう一度確認してみましょう。

使用目的はとっても大切

自動車の任意保険に加入する時に、使用目的で日常レジャーに限って使用するのか、通勤・通学のために使用するかによって保険料が違ってきます。
任意保険の申込書に記入する際に迷うポイントです。

そして、この使用目的を誤って契約すると、もしもの時に補償が受けられない場合もありますので、使用目的の選択は意外に重要な部分でもあるのです。
もしも、自分が該当する使用目的が分からない場合や、契約の途中で使用目的が変更になる場合は、自分で勝手な判断をせずに、まずは保険会社のカスタマーサービスセンターに連絡してみましょう。

あなたの車の使用目的は?

リスク細分型の保険料割引の項目として、車の使用目的別の割引があります。
「通学・通勤」「レジャー・日常」「業務」の使用目的により走行距離が少ない場合には事故リスクが少なくなるため、保険料が割引されます。

では、通勤とレジャーの両方に自動車を利用している場合には、どちらを選べばよいのでしょうか?
これは、損害保険会社によって違うため、見積書を数社から取って比較することが大切です。

同じ保険料の金額を支払うのであれば、当然自分にとって一番有利なものを選択するのが「お得」です。
見積書を比較することが億劫な人もいるでしょうが、自分のライフスタイルに合った保険を選ぶことであなたを守ってくれる任意保険の補償が手厚くなるのであれば、自動車保険の勉強のつもりで比べてみてはいかがですか?

たとえばA社では、保険の対象となる車を通勤に週3日以内の使用していると、レジャー・日常に使用しているとみなされます。
それ以上であれば、通勤に使用しているという判断になります。B社では、車での通勤が月に20日以内だったら、レジャー・日常使用といったように、使用目的の区分が違っています。
概ね車の使用日数がわかる場合は区分がはっきりして良いのですが、たまには通勤で運転するといった場合のドライバーもいらっしゃると思います。

判断に迷う場合は、損害保険会社のカスタマーサービスセンターに問い合わせてみるのが良いでしょう。
お客様への対応の良し悪しを比較する上でも有効な手段となるでしょう。